セブ島に1週間の旅行でかかる費用は?予算を抑える方法も大公開

セブ島 1週間 旅行

「セブ島に1週間滞在する際の費用はどのくらいかかる?」という悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで本記事では、セブ島に1週間滞在する際の費用を解説します。

  • 1週間滞在するのにおすすめのスポット
  • 1週間でかかる費用
  • 費用を抑える方法

私も最初はわかりませんでしたが、実際に1週間滞在してのこの方法を知りました。

本記事を読むことで「セブ島に1週間滞在する際の費用」を理解でき、セブ島に滞在しやすくなるでしょう。

セブ島 宿泊
セブ島在住者

セブ島滞在歴2年の私が解説します!

目次

セブ島とは

セブ島 とは

セブ島はフィリピン中部に位置し、美しいビーチ、クリアな海、豊富な海洋生物を誇ります。セブ市は島の経済的、文化的中心地で、スペイン植民地時代からの歴史的建造物が多く残っています。

ダイビングやビーチリゾートを求める旅行者に人気で、マゼランの十字架やサント・ニーニョ教会など、文化遺産も豊富です。地元の人々の温かさと、現代的なショッピングモールやレストランが融合するセブ島は、自然と歴史、現代の魅力が共存する特別な場所です。

1週間のセブ島旅行でおすすめスポット

セブ島には訪れるべき場所がたくさんあります。以下では、特におすすめのスポットを紹介します。

  • 歴史と文化を感じる場所
  • 自然と冒険を満喫する場所
  • セブ島のビーチと島々
  • ショッピング&ナイトライフ

歴史と文化を感じる場所

セブ島の歴史は深く、多くの史跡が今も残っています。

マゼランの十字架は、キリスト教がフィリピンにもたらされたことを記念する歴史的なランドマークです。

また、サント・ニーニョ教会は、フィリピン最古のキリスト教教会であり、美しい装飾と豊かな歴史を持つ重要な文化財です。

自然と冒険を満喫する場所

セブ島の自然は息をのむほど美しく、多くのアドベンチャーが待っています。

オスロブでのジンベエザメと泳ぐ体験は一生の思い出になるでしょう。カワサンの滝では、自然の美しさの中で泳ぐことができ、リフレッシュするには最適な場所です。

セブ島のビーチと島々

セブ島周辺には美しいビーチと島々が点在しており、モアルボアルやマラパスクア島は、その中でも特に人気があります。モアルボアルはダイビングスポットとして、マラパスクア島は透明度の高い美しい海とサメとのダイビングで知られています。

ショッピング&ナイトライフ

セブ市内では、アヤラモールでのショッピングやナイトマーケットでの地元料理など、ショッピングやナイトライフを楽しむことができます。

ナイトマーケットでは、リーズナブルな価格でフィリピンのストリートフードを楽しむことができ、訪れる価値があるでしょう。

セブ島在住者

日本にはないナイトライフが体験できるため、ぜひナイトライフを満喫しましょう!

セブ島の観光スポットについて知りたいという方は、以下の記事で紹介しております。セブ島のおすすめのアクティビティなども具体的に紹介しているため、ぜひ参考してください。

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セブ島に1週間旅行する際の滞在費

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セブ島に1週間旅行する際の滞在費について解説します。

「海外旅行は高そう…」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、セブ島は日本よりも安いのでぜひ参考にしてください。

  • 宿泊費
  • 食事費
  • 交通費
  • アクティビティ費
  • その他の費用

宿泊費

セブ島は、幅広い予算に合わせた宿泊施設を提供しています。

バックパッカー向けのゲストハウスは1泊約2,000円から利用可能で、基本的な設備と共同のバスルームを提供しています。

中級クラスのホテルでは、快適な部屋と一部のアメニティが提供され、価格は1泊約5,000円からです。

高級リゾートや5つ星ホテルでは、1泊約10,000円以上が一般的で、豪華な設備、プライベートビーチアクセス、スパサービスなどを楽しむことができます。早期予約や長期滞在割引を利用することで、これらの宿泊費を抑えることが可能です。

食事費

セブ島では、ローカルフードをリーズナブルな価格で楽しむことが可能です。

市場やローカルレストランでの食事は、フィリピンの伝統的な料理を1食約100円から400円で提供しています。一方、観光地近くのカフェやレストランでは、価格がやや高くなり、1食1,000円以上かかることもあります。

高級レストランでは、洗練された雰囲気と国際的なメニューを提供しており、1食20ドルから50ドル程度が目安です。食費を節約するためには、地元の市場で食材を購入し、自炊するか、ストリートフードを試すのが良いでしょう。

交通費

セブ島内の移動には、ジプニーやトライシクルが最も経済的な選択肢です。

これらの公共交通機関は、市内の主要な地点や観光スポットへのアクセスに便利で、1回の乗車料金は約30円です。タクシーやレンタカーの利用はより高額ですが、グループや家族での移動、特に遠距離の移動には便利です。

また、島間の移動にはフェリーやスピードボートを利用する必要があり、これらの費用は目的地やサービスのクラスによって異なります。

アクティビティ費用

セブ島では、ジンベエザメとのスイミングダイビングアイランドホッピングなど、多彩なアクティビティが人気です。

これらの体験は、一般的に1回あたり4,000円から15,000円の範囲で提供されており、事前予約やパッケージディールの利用により費用を抑えることが可能です。

特に、現地のダイビングショップやツアーオペレーターを通じて直接予約することで、ベストプライスを見つけることができます。

その他の費用

セブ島滞在中には、土産物の購入や追加のアクティビティ参加により、予想外の費用が発生することがあります。

手工芸品、現地の特産品、アートワークなどの購入には、小さなお土産であれば数百円から、高品質なアイテムには5,000円以上の予算を見積もっておくと良いでしょう。また、特別な体験やプライベートツアーに参加する場合は、追加の費用がかかります。

セブ島の旅行費用を抑える方法

セブ島 旅行 海

セブ島に1週間旅行する際の費用を抑える方法を解説します。

誰でもできる費用を抑える方法なので、ぜひ参考にしてください。

  • 早期予約の活用
  • 地元の交通機関を利用する
  • 食事はローカルの市場や食堂で
  • 宿泊はゲストハウスやエアビーアンドビーを活用
  • アクティビティは現地で予約

早期予約の活用

航空券や宿泊施設は、早期予約することで大きな割引を受けられることがあります。

また、ピークシーズンや祝日を避けると、さらに料金を抑えることができます。多くの予約サイトでは、数ヶ月前から予約が可能で、早期予約割引やキャンセル無料のオプションを提供しています。

また、航空会社のプロモーションやセール情報に注意を払い、ニュースレターに登録することで、最新のお得情報を逃さずキャッチしましょう。

地元の交通機関を利用する

セブ島での移動には、ジプニーやトライシクルが非常に安いです。

これらの地元の交通手段は、市内や島内の様々な地点へのアクセスに便利で、1回の乗車で数十ペソで済みます。

また、レンタバイクを利用することで、自由に島を探索することができ、グループでの旅行の場合は、車をチャーターすることで1人当たりのコストを削減できます。

食事はローカルの市場や食堂で

セブ島の市場やローカル食堂では、フィリピン料理を非常にリーズナブルな価格で楽しむことができます。地元の食材を使った新鮮で美味しい料理を味わいながら、地元の生活文化に触れることができます。

カレンデリア(地元の食堂)やストリートフードスタンドでは、レチョン(丸焼きの豚)、シニガン(酸味のあるスープ)、セブのマンゴーなど、地元の味を手頃な価格で提供しています。

宿泊はゲストハウスやシェアハウスを活用

高価なホテルではなく、ゲストハウスやシェアハウスを選択することで、宿泊費を大幅に節約できます。これらの宿泊施設では、快適な設備とフレンドリーなサービスを低価格で提供しており、長期滞在割引を提供している場合もあります。

また、地元のホストから現地の情報やおすすめスポットを直接聞くことができるため、より豊かな旅行体験を得ることが可能です。

日本人ゲストハウスのセブスタイルでは、1泊1,500円程度で宿泊が可能です。個室もあるので、プライベートが確保されているためご安心ください。

アクティビティは現地で予約

旅行会社を介さずに、現地のダイビングショップやツアーオペレーターから直接アクティビティを予約することで、中間マージンを省略し、コストを節約できます。

さらに、現地での情報交換や他の旅行者からの口コミを参考にすることで、特別な体験やお得なプランを見つけることができるでしょう。また、グループで参加することにより、一人当たりの費用をさらに削減することが可能です。

「セブスタイル」では定期的に激安アイランドホッピングを開催しています。イベントの詳細や、アイランドホッピングの様子は、こちらの記事から確認できます。

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とめ

セブ島での1週間は、計画次第で非常に充実したものになります。

このガイドを参考に、自分だけのセブ島冒険を計画してください。美しいビーチでリラックスしたり、歴史的な場所を巡ったり、地元の文化に触れたりと、忘れられない経験があなたを待っています

セブ島での旅行は、ただの休暇以上のものになるでしょう。この美しい島での時間を最大限に楽しんで、素晴らしい思い出を作ってください。

セブ島在住者

セブ島に1週間滞在して、ぜひ思い出を作ってください!

セブスタイル
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この記事を書いた人

フィリピン在住2年目。25歳。渡航国数23ヵ国。語学や将来のためにフィリピン移住を決意。移住して心から良かったと感じている。元バックパッカー。

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